天皇杯
セレッソにボロ負けしましたが、早野さんの言葉が厳しかったですね。
「名前でサッカーやって・・・」「コレが現実」「全員足下で受けようとする」「チンガ以外、攻撃の形が無い」
的確で素晴らしい。
何で裏で受けようとしないのか?さっぱり理解できません。
バルサやアーセナルのサッカーを目指すのは勝手だけど、彼等の試合見てんの?
間受け、動き出し、裏への飛び出し等々、圧巻です。スペースを見つけては、ずーと動き続けてます。足下だけで崩すシーンなんて皆無です。
西野朗監督が「バイタルでの創造性が・・・」と言うのは、FWの動き出しの事です。
前の選手の動き出しが少ないから、出すトコ無くて、後ろで回すだけのサッカーになっちゃう。パスを出す技術があっても、パスを出す所が無い。
選手の意識改革をしないとマズイ。動き出しの少なさはヤンツーや内山の頃から更に悪化してる。
昇格?原点回帰?
戯けたこと言ってんじゃねえ!